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[航海ナビゲーション]
■
航海ナビゲーション前の設定
GPS接続
GPSをニューペックに接続します。(基本設定)
ナビ設定
航海の自船の表示に関する設定をします。(基本設定)
航海ナビゲーション
主な航海ナビゲーション機能
■
航路選択・航海開始
航行支援モード画面に切替ます。「
航路選択
(1)
」をクリックし、下図(2)〜(3)に従って航路を選択します。
航路の表示が設定されていないときは、[
表示
(4)
]アイコンをクリックし、表示設定
とします。
「設定完了後の画面」を確認して[
OK
(5)
]をクリックしてください。
航路が登録されていない場合は、
3.航海開始
にスキップします。
選択された航路が表示されます。
航海開始
「
GPS
」をクリックすると、ナビゲーションを開始します。自船位置を表示し船速に従ったベクトルが表示されます。
■
航海ナビゲーション機能
★
主なナビゲーション機能
★
GPSを起動し、ナビゲーションを開始すると自船の移動により航跡が表示されます。
航跡(GPS受信ログ)の
保存設定
により航跡ログが「logyyyy-mm-dd.log」名で保存されます。
GPSナビゲーションを解除すると航跡は消えますが、再度GPSナビゲーションを開始すると、当日の航跡が表示されます。
本機能は、GPS受信ログの保存設定が必要です。
再表示された航跡(藍色)は、
計画モード→ツール→GPSログデータの解除
手順で消去します。
航路上に危険物が検出されると警報を表示し、警報音を鳴らします。
上記「航海開始」画像の桃色扇型の範囲の危険物に対して警報します。警報対象物は、
基本設定
で設定します。
自船位置から任意目標物間の距離・方位の計算ができます。(
測定方法
)
画面を見ながら容易に
予定航路を作成
することができます。また、作成した予定航路上の危険箇所を
航路チェック
機能により検出し、航路を修正・編集することができます。
予定航路を
設定
すると、次の変針点及び目的地までの時間と距離を表示します。
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